刺青・タトゥー除去の治療方法

ピコレーザーはカラー全色対応なので、過去にレーザー治療で断念した方、出来るだけ傷を作りたくないという方などに適した治療方法です。詳しくはこちら

皮膚移植術は刺青部分の皮膚を除去し、ご自身の皮膚を移植する除去法です。急いで刺青を取らなければならない理由のある方に適した治療方法です。詳しくはこちら

比較的広範囲の刺青をなるべく早く除去されたい方や切除不可能な範囲のタトゥーの除去法です。他院で切除が難しいと診断された方に適した治療方法です。詳しくはこちら

切除法とは刺青部分の皮膚を切り取り、周囲の皮膚を縫い合わせるの除去法です。比較的小さな刺青に適しています。詳しくはこちら
刺青・タトゥー除去について
ファッションの一部とも言っても過言ではない刺青やTATTOO。「友人が入れていてかっこよく見えた」「すぐ消せるからと勧められた」「おしゃれだから」など安易な考えで入れ墨やアートメイクを入れて後悔し、ご相談にご来院される患者様も増えています。身体に刻まれた刺青という「作品」を消すことはリスクも伴い容易ではありません。状態・範囲によって施術方法が変わりますが、おひとりおひとりその状態にあった適切な方法で除去していきます。
入れ墨・タトゥー除去の理由は様々
就職拒否や解雇
就職前の健康診断や会社の社員旅行などで刺青が発覚し内定取り消しや突然の解雇を言われてしまった方や自衛隊になりたくても規則で入れ墨が禁止されている場合など問題となるようです。
サウナやプールに入場できない
「入れ墨を入れている方の入場はお断り」このような看板を一度は見かけた事があるのではないでしょうか。このように入れ墨はまだまだ受け入れられる時代ではないのが現状です。公共の場に行かない方であれば大きな問題とはならないのですが、将来、結婚し子供ができた時や友人との旅行などお付き合いの中で制限が出てしまう事も多いようです。
結婚や恋愛の妨げ
時代と共にファッションの一部となっている入れ墨も若者世代と、親世代の考えには大きギャップがあります。特に年配の方にとって入れ墨は「その筋の者」として大変心象の悪いものです。「ウェディングドレスの衣装合わせの際に発覚して急遽婚姻を取りやめた」「相手の親御さんに入れ墨を消すまで結婚は許さない」と言われたなど多くのご相談を頂きます。また、過去にお付き合いされていた方の名前を入れているケースでも深刻な問題となっている例もあります。
流行が変わった
メイクが楽だからと言う理由で眉やアイラインにアートメイクを入れている方も多いのですが時代の流れで「細い眉」「太い眉」など流行が変わり、古臭い顔に見えるなど流行についていけなくなってしまった方のご相談も多くなっています。
入れ墨やアートメイクの失敗
彫師の技術や施術者のセンスによっても、その仕上がりや満足度は大きく左右されます。「思ったデザインと違う」「明らかに素人が入れたような仕上がり」「左右の長さが違う」など失敗に対しての修正として
除去を希望する方も多くいらっしゃいます。
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